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コードギアス 反逆のルルーシュ最終話「Re;」感想

ゼロレクイエムって
スネークイーター作戦だったのか。


でも、いままでさんざんやってきといてなぁ…
MGS4と違って、スザクも共犯だしなあ。
だから茶番臭く見えるのか。

その点、シャアにたぶらかされなかったバージョンのハマーン様
であるカグヤはよかった。ターンAのボルジャーノ嬢みたいに
「日本は私が素顔のまま治めますわー」
くらいいってもよかったのに。みんなルルに甘いよなー。



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posted by: アダチアタル | アニメ | 01:06 | comments(0) | - | - |

バクマン。7ページ「笑顔と赤面症」

伏兵・見吉さん登場の巻

あと、1コマだけ岩瀬さんも再登場!!!

亜豆美保の親友、見吉香耶。
「空手だか合気道で 全国大会出場」しているという、
あずきんとは対照的な、活発なタイプ。

あずきんとは違って行動派な感じだから、
仕事場のことをかぎつける可能性もあるかな。
そうなると、いろいろと厄介なことになるだろうけど…
その厄介なことに巻き込まれるサイコーとシュージンは見てみたいw

仕事(夢?)と恋愛の両立の困難さは『恋の門』でもさんざん
描かれていたことだけど、ジャンプという場で、どこまで
それを表現できるか、というのはすごく気になるところ。

いまのところ「バクマン。」での恋愛観は、
「キャラ的に釣り合うか、釣り合わないか」
というところに集約されていると思う。
それは現実でも同じだけど、この漫画のキャラクターはみんな
自己分析と他者分析に余念がないので、そこはちょっと変わっている。
さすがにそこまで口に出していわなくても…ということまで
説明しちゃう。そこらへんはデスノートの作者らしいと思う。
そりゃ、現実でもスペックだのステータスだのは
いやでも考えざるをえないんだけど、それはそれとして
一種のファンタジーとしてブラックボックスに
入っているのが、恋愛という要素のはずだった。
実際、「どうしてこの人がこの人と!?」というカップルはざらだし。
まさに恋愛はオカルト

でも、たとえばギャルゲーなんかでは「正しい選択肢」をえらべば
「攻略可能」な要素として恋愛はあるわけだし、この漫画では
みんながルールを自覚したうえで恋愛ゲームをプレイしている
ようなもんか。出てくるキャラクターみんなリクツっぽいのもそのせいかな。

とりあえず、見吉さんの出現でキャラの風通しがだいぶよくなった感じ。
あずきんから「男の子大好き」発言を引き出したのは大きな収穫だw

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posted by: アダチアタル | バクマン。の感想 | 14:19 | comments(2) | - | - |

マクロスF最終話「アシタノオト」感想

「突撃ラブハート!!!」ってw

前回からしてGガンダム的なノリがびんびん感じられたので、
この最終話はおおかた予想どおりで、まあまあ満足
したのですが、やっぱり賛否両論あるみたいですね…
確かに、一見シリアスっぽいムードの作品だったからなあ。
それが最終話にして、けっきょく河森節の地が出た感じでしたね。

でも、それがいいか悪いかはともかくとして、
アルトがバジュラクイーンの子宮に
弾を撃ち込んで終わる

というのは、非常に河森監督らしいオチだと思いました。
しかも、その武器はミシェル(ゼントラーディ)のものだという…
つまり、人間、バジュラ、ゼントラーディのトライアングラーが
渾然一体となって終わる、と。どこか「天然」っぽい中辛のサブこと
河森監督ですが、ここらへんのテーマは一貫しているし、
たぶん意識的にやっているような気がする。

アクエリオンではロボが地球と合体して終わるという、
これまたデカルチャーなオチでしたが、なんというか、もう、

ワシはこの路線でいくんじゃーッ!!!!!

という河森監督の魂の叫びのようなものを
おれは感じたわけですが、単なる幻聴かもしれませんw
バジュラの歌も、じつは求愛の歌だったわけですしね。
生命賛歌というか、なんだろう、煩悩賛歌?

JUGEMテーマ:漫画/アニメ
posted by: アダチアタル | アニメ | 17:42 | comments(0) | - | - |

ばけらの! (GA文庫 す 2-1)

杉井 光
ソフトバンククリエイティブ
¥ 620
※本編のネタバレを含みます

イヅナかわいいよイヅナ。
とあるライトノベルレーベルからデビューした新人作家・杉井ヒカル。彼を取り巻く先輩や同期の作家たちは、驚くことにみんな美少女だった!

――人間じゃないけど!!

ヒカルが住むアパートでは、株やパチンコに熱中する不良管狼作家イヅナや、ちっちゃな少女の姿でエッチなラブコメ作品を世に送り出す座敷童作家ツバサが、今日も元気に玉稿を執筆中……執筆してるはず!

「――羊はいいよ。羊だけは俺を裏切らないんだ。クリックすると必ず羊毛がとれるんだから」

怖い編集に迫る締切。そんなときに限って起きるちょっとした事件!
刺激いっぱいのラノベ作家生活、キミも一緒にはじめてみない?

という、おおよそこの内容紹介どおりのまったりラブコメで、
斉藤千和の声でしゃべりそうな
口は悪いがじつは甘えっ子なイヅナが
激しく萌える
わけですが、ラストはちょっぴりせつないなあ…

主人公である杉井ヒカルは、とある事情で
この世から消えてしまいそうになるイヅナを、
自らの小説によって(イヅナとの日々を小説に仕立てることで、
イヅナの存在をみんなの心にとどめてもらうことで)、
救おうとするのですが、その「小説」こそが
なにを隠そうこの「ばけらの!」なわけです。

ややこしいので、少し失礼なたとえ話をすると、
もしこの「ばけらの!」の売り上げがあんまり芳しくなければ、
イヅナはこの世から消えてしまうかもしれないのです!

(あくまで虚と実を混同した場合の話ですが)

というわけで、そういう事情から、本来この「ばけらの!」が
出版された以降の出来事を作中で書くことはできないはず
なのですが、こちらでも指摘されているとおり、
主人公の杉井ヒカルが書いたとされる「あとがき」がちょっと
変なことになっている。あとがきは八月に書かれたことになっている
のに、そのあとがきには九月までの出来事が書かれてあるのです。


おれはここに作者の誠実さを感じます。もしベタベタなハッピーエンド
にしようと思えば、あとがきじゃなく本編で「ばけらの!」がヒットして
イヅナが消えずに済んだ、というところまで書くこともできる
わけです。
しかし、作中の「ばけらの!」≒本書なわけで、
そんな先のことまで書いてしまうと、それはウソになる。
別にフィクションなんだからウソをついたってぜんぜんかまわないはず
なんだけど、そのウソはキャラクターに対して失礼にあたる。
あの「あとがき」のは、だから、「杉井ヒカル」の祈りをこめた
精いっぱいの「フィクション」だと推測するのですが、
そう思うと余計せつなさが増します…

というわけで、
みんな「ばけらの!」買ってね!
元気なイヅナにまた会いたいから!

JUGEMテーマ:読書
posted by: アダチアタル | 本の感想 | 18:58 | comments(0) | - | - |

バクマン。6ページ「ピンとキリ」

駄目だこいつ…早くなんとかしないと…の巻

シュージンくんが本格的にヤバイ件連載順位も。
これはどう見ても編集者にボロクソに叩かれるフラグ。
彼みたいなタイプはかなり打たれ弱そうなんだが…大丈夫かな…
もっとも、サイコーが、読者の期待しているツッコミを入れないで、
逆にシュージンをほめてしまうことこそが、不安を誘うんだろうけど。

しかし、見かたを変えると、コンビの持ち込みなんて
たぶんめずらしいだろうから、そこに編集者が食いつく
可能性はあるか。いい意味でか悪い意味でかはともかく。
コンビ解散の危機的なネタをやるのはまだまだ先だろうけど、
この持ち込みがコンビのあり方を問う最初の契機にはなるだろうな。

あと、集英社で新妻エイジと接近遭遇もありうるか?
ちなみに、いま調べたら、デスノートでのL初登場は11話めでした。

執拗なゲームネタや「原稿なくしちゃった」ネタはとりあえずスルーで。

JUGEMテーマ:漫画/アニメ
posted by: アダチアタル | バクマン。の感想 | 13:57 | comments(0) | - | - |

マクロスF第24話「ラスト・フロンティア」感想

アルトパパ「それがおまえの舞か」ってw
もうこれでぜんぶゆるす気になったわwww
けっきょく、アルトパパ=不動GEN=河森監督って
ポジションなんだな。そもそも、アルトパパのキャラデザは
河森監督そっくりだもんな。とくに眉毛あたりが。

Gガンダムの最終話みたいな王道のノリだし、
細かいことつっこむだけヤボだよなあ。
あとはアルト奇跡の復活、シェリルの歌で
石破ラブラブ天驚拳みたいな感じでいいよ!

個人的には、ランカの「愛・おぼえていますか」が
おれのダークサイドを
激しく慰撫してくれた
ので、もう言うことなしです。
編曲もよかったなあ。すごく不穏な感じで。



ところで、ビルラー氏のいう「あなた」って
誰のこと? リン・ミンメイ?

JUGEMテーマ:漫画/アニメ
posted by: アダチアタル | アニメ | 00:36 | comments(0) | - | - |

ねんがんの

くちびるソファをてにいれたぞ!



こんなシチュや、



こんなシチュも思いのままだ!

JUGEMテーマ:フィギュア
posted by: アダチアタル | TOYS | 22:08 | comments(0) | - | - |

1インチの福音

[ニューヨーク 11日 ロイター] 背が高い人々は概して、背が低い人々よりも高い幸福感を感じていることが米国で行われた調査で明らかになった。

 「ギャラップ─ヘルスウェイズ幸福指数」を調査したデータによると、背の高い人たちの方が人生への満足感が高く、より前向きの感情を持っている傾向があった。

 研究チームは声明で「自分の人生に対して最低の評価を行った男性は平均すると、男性平均身長より4分の3インチ(1.9センチ)余り身長が低かった」としている。

 また、同チームの計算によると、身長が1インチ高くなる毎に、世帯所得が4%アップするのと同程度、人生の満足感が高まるという。

(´・ω・`)ショボーン

JUGEMテーマ:日記・一般
posted by: アダチアタル | 雑記 | 15:40 | comments(0) | - | - |

バクマン。5ページ「時と鍵」

ライバル出現!?の巻

テスト勉強そっちのけで漫画修行に
のめり込むサイコー。
さらに漫画のために志望校のランクまで
下げようとしている。
それに合わせてシュージンくんも
志望校をサイコーと同じ高校にすると言い出す。

作中で梶原一騎ネタがたくさん出てくるせいもあって、
この志望校のランクを下げるエピソードは
力石がジョーに合わせて減量する話を思い出した。
もっとも、力石と違って、シュージンくんに
悲壮な覚悟は微塵も感じられないけど。

とはいえ、もとは東大をめざしてたような子が
急に志望校のランクを落すとか言い出したら、
さすがに親が黙ってないんじゃないかなあ。
サイコーと違って、まだシュージンの家庭環境
明かされていないけど、このさき描かれるんだろうか。

そして、手塚賞の準入選の「新妻エイジ(15)青森」の出現。
彼(あるいは彼女?)が当面のサイコーたちの「あした」
になるのかな。個人的には、女の子だったらいいなあ。

それにしても、大場つぐみ先生、梶原一騎好きすぎだろ。
デスノートをそっちの方面から読み直してみるのもおもしろいかも。
ライトとLはジョーと力石なのか?とか。

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posted by: アダチアタル | バクマン。の感想 | 12:23 | comments(0) | - | - |

マクロスF第23話「トゥルー・ビギン」感想

星の数ほど人がいて
星の数ほど出会いがある
そして、別れ……


マクロスの感想なのにまたナデシコの引用で恐縮ですが、
宇宙で恋愛でロボットで戦争で主人公がふらふらしてるから、
そういう連想が働くのかもしれません。
いつかぜったい、スパロボで共演するよね!

ところで「男/女なんて星の数ほどいるよ」というのは
ふられた人に対する常套句だけど、
これを現在進行形で恋人とつき合っている人にいったら、
それは暴言以外のなにものでもない。
誰も「あなたと別れても代わりはいるもの」とか考えながら
つき合うわけじゃない。なかにはそういう人もいるかも
しれないけど、それがばれた場合ふつうはふられるだろう。

恋人とは「運命の人」であり「交換不可能」なもの。
少なくともそう信じていなければ恋愛なんてやってられない。
だから、たとえばギャルゲーの主人公はそのつど
「交換不可能」な恋愛をするわけだけど、
じつはルート、シナリオ=ヒロイン自体は
「交換可能」なものであるという現実がある。

いままで、アルトくんが元舞台役者だという設定
ぜんぜん活かされてないじゃん、と思っていたんだけど、
今回ようやくわかった。「相手が望む人間を演じる」
というのはモテの必須条件だけど、天性の役者である
アルトくんは、無意識でそれをやってしまっているのだ。
兄弟子さんが以前、確か「呪いにも似た役者の血」とか
そういうネガティブな表現をしていたと記憶しているけど、
まさにそのとおりで、アルトくんこそは生まれながらの
プレイボーイ
大関スケコマシということになる。

しかし、相手が望む人間を演じているのであれば、
それは「交換可能」な存在じゃないか、という問題が
出てくるわけだけど、実際ランカは土壇場でブレラをえらんだし、
シェリルもかりそめの恋であることを自覚している節がある。
けれども、アルトくんは鏡のようなものなので、
相手の本当の気持ち、ひいては自分の本当の気持ちに
至ることはない……少なくとも、いままでは。

今回、アルトくんがはじめて自分と向き合い、
ひとつの答えを出したようなので、ようやく主人公らしく
なってきた気がします。このまま自分の信じる道を
突き進んでいってほしいです。マクロスピードで!

JUGEMテーマ:漫画/アニメ
posted by: アダチアタル | アニメ | 18:07 | comments(0) | - | - |