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バクマン。3ページ「ペンとネーム」

おじさんの仕事場訪問の巻。
予想どおり、おじさんの
死の「真相」が明らかになります。

それにしても、なんだろう、
このシュージンくんへの違和感は…
おれだったら、現時点でのシュージンとは
いっしょに創作活動したくないなぁ。
よって立つものが「分析」だけじゃ、
組むときにがっちり共闘できないからなぁ。

ビジネスと割り切ればそれでもいいんだろうけど、
ふたりはまだ若いしアマチュアなんだから、
いやいや組むくらいだったら、
個人で創作すればいいだけのことだからなぁ。

そういう意味では、サイコーが好きなマンガに
「あしたのジョー」をあげ、シュージンが
「スポ根は流行らない」と切り捨てるシーンは暗示的。

誘ったのはシュージンのほうだけど、たぶん、
今後サイコーのほうがマンガにのめり込んでいくと思う。
そして、シュージンのさめた目線に我慢がならなく
なっていくと思う。そうなったら、思うぞんぶん
ガチでぶつかり合えばいいと思う。
それこそジョーの「少年院流のやり方」でな!
いいなぁ。それでこそ少年マンガ!(勝手な予想だけど…)

次回のサブタイトルは「親と子」とか。
とりあえず、今後とも連載で追いかけていく所存です。

JUGEMテーマ:漫画/アニメ
posted by: アダチアタル | バクマン。の感想 | 14:40 | comments(0) | - | - |

よつばと! 8 (8) (電撃コミックス)

あずま きよひこ
アスキー・メディアワークス
¥ 630


やんだの声が鈴村健一で脳内再生されるのは
おれだけじゃないはずだ!



JUGEMテーマ:漫画/アニメ
posted by: アダチアタル | 本の感想 | 19:19 | comments(0) | - | - |

平成立喰師列伝

吉野家で無銭飲食12時間 15品注文の男逮捕
2008.8.24 15:44

 牛丼店の吉野家に約12時間居座り、牛丼など15品を無銭飲食したとして、岐阜羽島署は24日までに、詐欺の現行犯で住所不定、無職、堀口保(ほりぐち・たもつ)容疑者(59)を逮捕した。

 調べでは、堀口容疑者は23日午前2時ごろ、岐阜県岐南町伏屋6丁目の吉野家名岐岐南町店に入店。午後にかけて、牛丼や豚丼、牛焼肉定食など15品を注文し、代金計2810円を支払わなかった疑い。

 不審に思った店員が、午後2時ごろになって支払いを求めたところ、堀口容疑者が「お金がない」と答えたため、110番通報した。

 堀口容疑者は白のポロシャツに薄紫色のズボン姿で、店員は同署に「服装も清潔感があり、信用して注文に応じてしまった」と説明したという。


リアル立喰師キタコレ!

15品食って2810円か。そこにもちょっとおどろき。

むかし「世にも奇妙な物語」にもこんな話があったなあ。
中華料理屋のメニューを、端から順番に淡々と食っていく男の話。

いまこの男の二つ名を考えているところ。

JUGEMテーマ:日記・一般
posted by: アダチアタル | - | 19:49 | comments(0) | - | - |

バクマン。2ページ「馬鹿と利口」



自殺かよ

親は過労死って
言ってたけど
7年もろくに仕事無かったのに
過労はないだろう

たぶん自殺じゃないんだろうなあ。
しかし、過労死だとして、
はた目にはニートにしか見えなかったおじさんが
サイコーの目につかないところで
なにをしていたのかが気になるところ。
次回サイコーがおじさんの仕事場に入ることで、
それが明かされるんだろうか。
もっと引っぱるような気もするけど。

シュージンくんの女性観は、確かに
あの歳では達観してるけど、

反対に岩瀬だって
見た目も悪くないけど
好きになれなくね?

確かに
女で1番成績がいい
それが誇らしげな
性格が嫌だ
馬鹿だとさえ思う

いやいや、おれは好きになれるよ!

こうした、ある意味さめた人間観察眼が、
のちのちシュージンがマンガの原作を担当するとして、
そのキャラづくりにどう関わっていくかが楽しみ。

確かに岩瀬さんは「馬鹿」かもしれないけど、
マンガは多種多様なキャラクターを描くもので、
それこそシュージンが「馬鹿」と切り捨てるような
キャラだってたくさん出さなきゃいけないはずで、
そうしたシュージンの共感なき上から目線が、
キャラづくりの際にネックになるんじゃないか、
というのがおれの心配どころ。(そこが楽しみでもあるわけだけど)

これはジャンプ版『恋の門』でもあるんだなあ。
亜豆ちゃんもいいけど、おれとしては
岩瀬さんの再登場を切に望みます。

JUGEMテーマ:漫画/アニメ
posted by: アダチアタル | バクマン。の感想 | 14:19 | comments(0) | - | - |

コードギアス 反逆のルルーシュR2 第19話「裏切り」 感想



今回は

ルルーシュの欠席裁判

でしたね。

ルルーシュの「一人称」の呪縛からのがれて、
みんなが好き勝手ルルのことを語るので、
とてもおもしろかった。
こういうシーンがもっといっぱいあれば
よかったのに…と思わなくもない…
けど、これは「ルルの物語」なので仕方ないか。

そして、ロロの死。
ウソがホントで、ホントがウソで…
死に際のロロにルルがついたウソは、
死に際のユフィにスザクがついたウソと対応している。

これでようやくルルとスザクが同じ地平に立った
…と思いきや、フレイヤの件でスザクは
更なる深みへと落ちてしまっている。

ということは、ルルもそれに合わせて
更なる深みへと落ちてしまうのだろうか。

JUGEMテーマ:漫画/アニメ
posted by: アダチアタル | アニメ | 12:50 | comments(0) | - | - |

「なつこみ…です」



『乃木坂春香の秘密』第6話は
タイトルどおり夏コミの話でした。

しかし、このアニメを観ていると、
やさしいキモチになれますね。
能登ボイスと、あたりさわりのないオタクネタが
あいまって、すれ切ったココロを癒してくれます。
なんか、NHKの教育番組を観ているような気分。

もちろん、コミケネタならば、
「げんしけん」や「らき☆すた」でやった話のほうが、
コミケの現状に則していてずっとおもしろいし、
乃木坂春香にしたって、こんなオタクいねーよ
思わなくもないんだけど、
もともとフィクションなんだから、
リアルならそれでいいってわけでもない。
自虐にも排他主義にもおちいらない、
こんなオタクアニメがひとつくらいあっても
いいじゃないか、とおれは思います。

というわけで
おれも夏コミ行ってきました。
その話はまたのちほど。

JUGEMテーマ:漫画/アニメ
posted by: アダチアタル | 雑記 | 18:16 | comments(0) | - | - |

絶望ポーカー

話題になっていたので、
絶望ポーカーなるものに挑戦してみた。

生年月日を入力し、五つの質問に答えると、
カードが配られて、それでポーカーするという簡単な仕組み。

【絶望ポーカー恋愛編】

今ここに、恋愛人生を賭けて絶望ポーカーに挑む者がいる。

その男、nagase。談笑しながら席に着いたこの青年には、どことなく余裕があった。緊迫した会場の雰囲気とは裏腹に、彼は何のためらいもなく最初のカードを引いた。

┌─┐─┐─┐─┐─┐
│性│愛│愛│純│平│
│欲│情│情│粋│和│
└─┘─┘─┘─┘─┘

カードを開くと、会場はなんとも言えない空気になった。どちらかといえば全体的にはハッピーなカードに満たされていた。ヌルくてつまらないカードではある。すでに会場から帰り始めるギャラリーもいた。

nagaseは「平和」を捨てた。

彼は今の自分におおよそ満足的ではあった。しかし、どうしても「平和」だけは捨てたかったのだろう。

彼は意を決して新しいカードを引いた。

┌─┐─┐─┐─┐─┐
│性│性│愛│愛│純│
│欲│欲│情│情│粋│
└─┘─┘─┘─┘─┘

「性欲」と「愛情」によるツーペア…

特に「愛情」を残しつつ「性欲」を引いたあたりに、よくnagaseの人柄が表れていた…。

人はnagaseをこう呼ぶ。「激ポジティブの男」と。
────────
【技名】
ポジティブスタートからの「性欲」と「愛情」によるツーペア
【スコア】
104点
────────
◆この結果URL
http://poker.hanihoh.com/r/?k=080816yusk48a643dc6d6f6&th=00001EE
◆絶望ポーカー
http://poker.hanihoh.com

なんだこれwww
おれそのものじゃんwwwww

JUGEMテーマ:日記・一般
posted by: アダチアタル | 雑記 | 12:07 | comments(0) | - | - |

シェリル・ノームがこの先生きのるには

アルトは本当にひどい男だな。
シェリルにものすげー上から目線で、
ランカのライブで飛ぶからおまえも来い、
とかいっておいて、スカイタイピングで
「RANKA LOVE」って!!!
鈍感ですまされるレベルじゃねーぞ!!!
心の弱い子だったら自殺もんだって!!!

という私怨はともかく、
マクロスシリーズは基本的に
自立した女性に冷たく、厳しい。
「マクロスプラス」のヒロイン、
ミュンのあつかいとかも、かなりひどかった。

ミュンはむかし歌手を夢見てたんだけど、
いまはシャロン・アップルというバーチャルアイドルの
プロデューサーにおさまっている。
それはそれでぜんぜん立派なことだとおれは思うのだが、
作品上では、夢をあきらめた=悪というように描かれる。

その一方で、イサムやガルドがガキみたいに
ヒコーキに執着して夢を追いつづけることは
作品上で全肯定される。
クライマックスにしたって、イサムが
囚われのお姫様のミュンを助けに行く白馬の王子様
のように見えるけど、実際は戦闘機という
オモチャを取り上げられそうになってダダを起こしたら、
たまたまミュンを助けることになったにすぎない。

しかし、そもそもロボットものが
「男の子」の願望、ロマンをかなえるもの
という側面があるので、そういう意味では
男の身勝手さから巧妙に目をそらさせている
「マクロスプラス」の脚本は正しいし、見事というほかない。

ところで、斎藤環が『文学の断層 セカイ・震災・キャラクター』
のなかで、吉本ばなななどの文学作品において、
しばしば「オカマ」キャラが「母親」の役割をになって登場する
ということを指摘していたんだけど、それは
マクロスFのボビー、あるいはグレンラガンのリーロン
にも当てはまると思う。

ロボットものという男社会、ホモソーシャルな空間では、
自立した女性は排除される運命にあるんだけど、
それじゃあまりにギスギスするので「母親」役が必要になる。
ファーストガンダムのホワイトベースでいうミライさんとか。

で、そういう男社会における
「母親」役のひとつの究極のかたちが「オカマ」キャラだと思う。
「オカマ」キャラがメインキャラとくっつくことは、
「属性」上、ぜったいにない。
だからこそ、視聴者を含め、男からも女からも「オカマ」キャラは
「安全」な存在と見なされ、頼りにされる。
事実、ボビーもリーロンもみんなから信頼されるポジションにいる。

ここまで書いて、ふと、
「ナルト」のサスケは大蛇丸に母親を求めていた
んじゃないかと思った。
これはもしかしたら、すでに誰かが指摘してるかも。

「あしたのジョー」のジョーも、
力石に母親を求めていたんじゃないか、
という話を以前友人としたことがあって、
自他共に認めるマザコンである寺山修司
力石に私淑し葬儀まで企画したのは、たぶん偶然じゃない。

…と、とりとめもないことを書き連ねたけど、
たとえアルトとくっつかなかろうが、
シェリルがしあわせにさえなってくれれば
おれはそれでいいです。
それがいちシェリルファンの切なる願いです。

とりあえず、男のロマンさえ否定しなければ大丈夫かと…

JUGEMテーマ:漫画/アニメ
posted by: アダチアタル | 雑記 | 18:21 | comments(0) | - | - |

Why can’t we be friends?

宇野理論の「友達からはじめよう」の最大の弱点は、
宇野サン自身が友達になりたいタイプの人間じゃないところだと思う。

JUGEMテーマ:日記・一般
posted by: アダチアタル | 雑記 | 13:49 | comments(0) | - | - |

バクマン。1ページ「夢と現実」

予想どおり「G戦場ヘヴンズドア」的な展開だったな。

しかし、ジャンプやっぱすげー。
ガモウ大場先生×小畑先生タッグすげー。
マンガで興奮したのはひさしぶりだ。

こういう自己言及的な作品は
今後もっと増えていくんだろうな。



私 絶対声優になって
真城くん達のアニメに出る
素敵





日本一の
マンガ家に
なろう

日本一は無理だ
この少子化の時代
今更
ドラゴンボールや
ワンピースは
越せない

そういう
分析は
冷静だな


JUGEMテーマ:漫画/アニメ
posted by: アダチアタル | バクマン。の感想 | 13:21 | comments(0) | - | - |