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天元突破グレンラガン 最終話「天の光はすべて星」 感想



脱衣は男のロマン!!!!!!

ブラックサレナとか、脱衣ライデンとか、ネイキッド・ジェフティとか、
装甲から中の人が出てくるのって、どうしてあんなに燃えるんだろう。
最後はやっぱりラガンインパクトで締め!!!

あと、アンチスパイラルを演じる上川隆也氏の声がかっこよすぎ!
声優の仕事はこれがはじめてだろうか。ラスボスの風格満点だったぜ。

ガイナックスらしい、オマージュにあふれた熱血スパロボアニメでした。
あばよ、ダチ公!!!
posted by: アダチアタル | アニメ | 16:19 | comments(0) | - | - |

School Days 第十二話 「スクールデイズ」 感想

※この記事にはSchool Days最終話のネタバレを含みます。


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放送自粛もやむなしの内容でしたが…
しかし、最終回としては納得のいくものでした。
前回、瞳に光を取り戻した言葉様でしたが、
あれは現実に帰ってきたわけじゃなかったんだね…
なにか違うものに覚醒してしまっただけだったんだね…
昨日に引きつづき『魍魎の匣』の話になりますが、
あの中の、
「幸せになることは簡単なことなんだ」
「人を辞めてしまえばいいのさ」

というセリフを思い出しました。
最後の言葉様は、もはや神々しいとさえ思える…

真のヤンデレを知らしめたい!!
School Days 桂言葉だァ!!!


という製作者側の熱意(?)を感じました。
これなんて「愛のコリーダ」

そう、私は何だか酷く言葉様が――
羨ましくなってしまった。
posted by: アダチアタル | アニメ | 03:33 | comments(0) | - | - |

みっしり!

東京事変
EMIミュージック・ジャパン
¥ 3,059
(2007-09-26)
東京事変の新譜が出ていたので、さっそく聴いてみた。
先行シングルの「キラーチューン」がすごく好み
だったので期待していたんだけど、よかった!
今回林檎嬢は作詞と歌のみに専念して、曲はほかの
メンバーが担当しているらしく、それがいいほうに
作用してるんじゃないかなー、と。
自家中毒的なところがなく、すこーん、
と突き抜けたアルバムになってると思います。

ところで、三曲めの「金魚の箱」が、京極夏彦原作の映画
『魍魎の匣』のエンディングテーマに決まってるらしい。
林檎×京極って…いままで、ありそうでなかった(?)コラボだな…

で、映画の話なんですが、久保竣公をクドカンが演るって
ところに興味がわいた。原作の久保は「繊細で神経質な若手
幻想作家」ってイメージで、クドカンとはかけ離れてるんだけど、
これはこれで、妙に説得力がある気がする…

ちなみに、京極堂のビジュアルイメージは、初読のときから
ずっとBUCK-TICKのボーカル、櫻井敦司↓


posted by: アダチアタル | 雑記 | 20:10 | comments(0) | - | - |

あしたは どっちだ

まあ、まずはちょっとこれを見てくれよ……

「永遠のライバル」と言えば浮かぶものランキング

ちょっと一言よろしいかしら?





なんで矢吹ジョーと力石徹が

入ってないんだよッ!!!



もうね、島本和彦先生も草葉の陰で大激怒ですよ!!!(死んでない
だってさー、11位に「たけのこの里ときのこの山」とか入ってるんだよ?
なのになんでジョーと力石が30位以内に入ってないんだよ!!!
「北村弁護士と丸山弁護士」とか「野村沙知代と浅香光代 」とか
「パンダとコアラ」とか、正直どうでもいいだろ!!!
「丹波哲郎と宜保愛子」ってなに?大霊界で仲良くやってるって!!!
「コシヒカリとササニシキ」って……米じゃん!!!!!!

まあ、1位の「ルパンと銭形」はまだゆるせるけどさ……
納得いかねぇ、納得いかねぇよぉ……
posted by: アダチアタル | 雑記 | 20:04 | comments(0) | - | - |

さぁ☆ふぃす

アッカンベーしてさよなら

going my way!!


サーフィス最高だよサーフィス。
しかし、どれをとってもダメ男ソングだよなあ。
守護月天とかショムニとかのOPを歌ってた当時は
なんか軽い曲だなー、と思ってたけど、
いま聴くとけっこうズッシリと来るものが…
posted by: アダチアタル | 雑記 | 18:07 | comments(0) | - | - |

ヨナス・アカーランドのこと

YouTubeでSmashing pumpkins「Try,Try,Try」のPVを観て
鬱になったので、これを撮った監督について調べてみたら、なんと
以前ここに貼り付けた「Smach My Bitch Up」と同じ監督だった。

The Smashing Pumpkins「Try,Try,Try」※一部グロ注意!


The Cardigans「My Favourite Game」
これも同じ監督だそう。別にそんな過激でもないけど、それまでの
カーディガンズのイメージからするとかなりぶっ飛んだ内容なのかも。
タトゥーや最後の30秒に目が行きがちだけど、
俺としては、左手の包帯のほうがいろんな意味で痛いw


ヨナス・アカーランドというスウェーデンの監督らしいです。
「ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記」さんのところの記事
によると、上記の三本とも放送禁止を食らったそうですw
ほかにもマドンナやU2のPVも撮ってるとか。

邦楽で鬱なPVってないかなーって思ったけど、ぱっと思いつかないな。
ま、鬱なものより楽しいもののほうがいいよな、なんでも…。
posted by: アダチアタル | 雑記 | 21:48 | comments(0) | - | - |

新潮 2007年 10月号 [雑誌]

ちょwww東浩紀どうしたのwwwwww
「新潮 2007年 10月号」掲載の『キャラクターズ』。
東浩紀×桜坂洋による、東浩紀を主人公にしたメタ批評小説(?)。
なんか、メタなところといい、う○こネタが出てくるところといい、
『ウロボロスの基礎論』を思い出したなー。
朝日新聞とか2ちゃんねるネタはどうでもいいから、
いっそのこと、基礎論の「スウィフト的う○こ」や「ラブレー的う○こ」
にならって、「動物化するう○こ」(意味わからん)論とか
展開してくれたらおもしろかったのになー。

『キャラクターズ』はともかく、竹本健治の『ウロボロスの基礎論』
はオススメ。笠井潔や京極夏彦が繰り広げる「う○こ」論
一読の価値アリです。(笠井潔がう○こ踏むシーンは超萌えた)
posted by: アダチアタル | 本の感想 | 19:22 | comments(0) | - | - |

セカイ系の墓



いささかとうとつな話題で恐縮だが、誤解をおそれずにいえば、
『火垂るの墓』は「セカイ系」のひとつの極北だと思う。
これは、宮崎駿の『出発点』というエッセイ集のなかの火垂るの墓評を
読んで以来考えてたことなんだけど、2ちゃんの「ジブリ総合」スレに
ちょうどぴったりの書き込みがあったので、そのまま抜粋してみる。

717 :見ろ!名無しがゴミのようだ!:2007/08/14(火) 14:19:44 ID:Ghm0/Xzn
むしろ、兄ちゃん馬鹿だと思うけど。
世話になってる家で、何の手伝いもしないで幼い妹と遊びほうけ、扱い
が悪いと勝手に家を飛び出して、その結果が共倒れ。
節子が死んだのも、自分が野たれ死んだのも、全部自業自得じゃん。
節子の具合が悪くなった時点で、土下座してでも家に帰れよ。

718 :見ろ!名無しがゴミのようだ!:2007/08/14(火) 16:02:32 ID:T49dkNoI
そうかも。
海軍の偉い軍人の子っていうことで,プライドがあったのかしら

719 :見ろ!名無しがゴミのようだ!:2007/08/14(火) 16:36:34 ID:nBENjSbS
高畑が恐いのはそういう部分を見透かした上で作ってる事だわな。
主人公で子供だからといって決して情けも容赦もしない。

以下『出発点』に収録されてるパヤヲの言葉を引用
恐いわ。

(山形孝夫著『砂漠の修道院』を読んで突然解ったと前置きし)

二人が移り住む防空壕は二人が生きたまま選んだ墓穴なのだ。
兄の甲斐性無しを指摘する者もいるが彼の意思は強固だ。
その意思は生命を守るためではなく、妹の無垢なる者を守るために働いたのだ。

(中略)

二人の最大の悲劇は生命を失ったところではない。
コプト教の修道士のように魂の帰るべき天上を持たないところにある。
あるいは母の様に灰となって土に化していくことも出来ないところにある。

しかし、ふたりは幸福な道行の瞬間の姿のままあそこにいる。
兄にとって妹はマリアなのだろうか。
二人の絆だけで完結した世界に、もはや死の苦しみもなく、微笑みあい漂っている。

『火垂るの墓』は反戦映画ではない。生命の尊さを訴えた映画でもない。

帰るべき場所の無い死を描いた、恐ろしい映画なのだと思う。


720 :見ろ!名無しがゴミのようだ!:2007/08/14(火) 18:58:02 ID:stieoVnq
セカイ系の無惨さを描いた映画だったのか!!



「恐ろしい映画」というのは、実感としてほんとよくわかるなあ…。
俺も節子が死ぬシーンでは号泣したが、それは「AIR」のアニメを観て泣く
のと同じメンタリティだといわれても否定できない。(実際「AIR」は泣いた)
posted by: アダチアタル | 雑記 | 03:39 | comments(0) | - | - |

夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社文庫)

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を観に行くことになったので、
予習復習をかねて、テレビ版を1話から観なおすことに。
ところで、放送当時いろいろと賛否両論あった最終話だが、
俺はさほどあれには衝撃を受けなかった。
たぶんその理由の一端は、エヴァ以前にこれをよんでいたからだと思う。

「舞奈桐璃」は「綾波レイ」のお姉さん
だったんだよ!!!!!


な、なん(ry
いや、別に庵野監督は麻耶雄嵩は読んでないと思うけど、
ソナタの舞奈桐璃も、エヴァの綾波レイも、あの時代だからこそ
生まれたヒロイン像だという気がする。
(実際、桐璃とレイは性格的にはそんなに似てるわけじゃない)
俺も当時から桐璃たんハァハァだったもんなあ…。
そのころはまだ「萌え」なんて言葉は広まってなかったと思うけど。

しかし、そう考えると、この本が「長門有希の100冊」に
選ばれているのも不思議じゃないな。いろんな意味で…。
posted by: アダチアタル | 本の感想 | 18:30 | comments(0) | - | - |